料金・予約

ご予約にあたり

この度は、夢の家のご宿泊をお申し込み頂き、ありがとうございます。
夢の家は宿泊施設であると同時に、マリーナ・アブラモヴィッチの美術作品です。
作品の中での長時間の体験をお楽しみ頂く為に、他の宿泊施設にはない、ご利用条件がございます。
つきましては、ご利用条件を必ずお読みくださいますよう、お願いいたします。また、よくあるご質問をまとめておりますので、ぜひお読みください。

ご利用条件

【運営について】

夢の家は美術作品としてのコンセプトに基づいて運営しており、一般の宿泊施設と異なります。
管理人は昼間のみ常駐しており、宿泊者が到着し説明を終えた時点で帰宅します。夜間の戸締まりや貴重品の管理などは、「夢の家」では一切の責任を免責させていただきますので各自で管理をお願いします。
滞在中はすべてセルフサービスとなっております。
万が一、備品等の破損が発生しました場合には、修繕費用のお支払いをお願いすることがございますのでご了承ください。

【夢の家は作品です】

夢の家は宿泊施設であると同時に、マリーナ・アブラモヴィッチの美術作品です。万が一、備品等の破損が発生しました場合には、修繕費用のお支払いをお願いすることがございますのでご了承ください。

【運営について】

管理人は昼間のみ常駐しており、チェックイン手続き後、スタッフは常駐しません。滞在中は、セルフサービスでお願いいたします。食器やアメニティなどはご自由にお使いください。ただし、清潔にし、元の場所にすべて戻してください。
また、夜間の戸締まりや貴重品の管理などは、「夢の家」では一切の責任を免責させていただきますので各自で管理をお願いします。

【宿泊料金お支払いについて】

クレジットカードの事前決済のみ承ります。

【お部屋のご利用】

原則は1部屋1名です。
「夢をみるためのベッド」は4台になりますのでご了承ください。

【ご入浴】

「夢の家」には2つの銅製の浴槽に水晶の枕をしつらえた「清めの部屋」と呼ばれる浴室があり、一つは薬草を入れて入浴いただけるようご用意しております。なお、ご入浴につきましては、シャンプー・石鹸などのご用意はございませんのでご了解ください。
また、「夢の家」に向かう手前には日本三大薬湯のひとつ「松之山温泉」があります。日帰り入浴施設もありますので、ぜひお立ち寄りください。

【お電話】

「夢の家」では、作家のコンセプトにより固定電話は設置しておりません。
また、「夢の家」は里山の集落のなかにあるため、携帯電話の電波のつながりにくい場所がございますので、ご了承ください。

【禁煙】

全館禁煙です。喫煙は決められた屋外スペースでお願いいたします。

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夢の家 宿泊体験 よくあるご質問

●交通、チェックイン・アウト、食事、入浴など

A 夢の家にお越し頂くためには、以下のバスをご利用くださいませ。
  東頸バス:
  松之山温泉・松代・十日町線
  まつだい駅 15:22発→松之山温泉15:48着
  松之山温泉から徒歩20分程度の場所にあります。

A 作品のコンセプトにより「夢の家」は地元の集落住民が運営を行なってきました。そのためお客様には、夢の家へのご到着は、集落の方のご迷惑にならないお時間でお願いしています。チェックイン時間に間に合う日程でご宿泊のご予定を組んでいただきますようお願いいたします。

A 交通案内
夢の家の手前にサイン看板が立ててあります。8台程度停まれますが、地面が砂利で凹凸のある地面のため駐車には十分にご注意ください。駐車場からは徒歩2分程度です。
夢の家の敷地内には車を駐車できませんのでご理解ください。

A 北越急行まつだい駅からタクシーで片道25分程度、4,000円前後かかります。
タクシーのお問い合わせ 東部タクシー 025-597-2254

A 冷蔵庫、電子レンジ、簡易電磁調理器、炊飯器、トースター、ポット、食器、フライパン、片手鍋、などがあります。
カセットコンロやホットプレートはご利用いただけません。
調味料はございませんので、持参いただきますようお願いいたします。

A 施設案内
「夢の家」には2つの銅製の浴槽に水晶の枕をしつらえた「清めの部屋」と呼ばれる浴室があり、一つはシャワーを浴びて汚れを落としていただく浴槽、もう一つは薬草を入れて入浴いただけるようにご用意しています。浴槽も作品のためシャンプー・石鹸などのご用意はございません。また、「夢の家」のに向かう手前には日本三大薬湯のひとつ「松之山温泉」に日帰り入浴施設もございますので、そちらをぜひご利用ください。

A チェックインの後管理人は退出いたします。ご滞在中は夢の家の鍵をお預けいたしますので、外出の際には鍵をかけてお出かけいただけますようお願いします。

A お早めのチェックアウトをご希望の場合はチェックイン時に管理人までひとことお申し出ください。

●料金・予約

A 各部屋の押し入れに布団のご用意がありますのでご利用ください。シーツなどリネン類も一式ご用意がございます。

A 夢を見るためのスーツが寝袋のような役割をします。白い全身タイツを肌着のように身に着け、スーツを着用(冬場は羽毛入り)し、石の枕の上に頭を置いてそのままお休みいただきます。朝起きたら、「夢の本」にみた夢を記入します。

A 作家指定の浴衣がありご利用いただけます。

●その他

A こちらのページをご参照ください。

なお、山間地のため朝晩は上記表示より冷え込み気温差が大きくなる場合がありますので、羽織りものなど持参くださいますようお願いいたします。特に、春や秋のご宿泊は、防寒の小物類などご持参いただくと変化しやすい気候に対応できます。