2011年4月アーカイブ

幸せの青い鳥

こんにちは、かたくりの宿です。
4月30日、今年度の営業がスタートしました。
みなさまのお越しを楽しみにお待ちしております。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

宿周辺の雪もかなり少なくなってきました。
かたくりの宿4/30
でも、まだまだ朝晩は冷える毎日で、ストーブは欠かせません。
桜もつぼみを膨らませて、暖かい春の訪れを待っています。


宿への道にもう積雪は無いので、普通タイヤで大丈夫ですが、冬の間外されていたガードレールがまだ設置されていません。また、落石要注意箇所もあるので気を付けてお越し下さい。
ガードレール

落石注意




さて、宿のオープンの日、窓にぶつかったらしい一匹の青い鳥を発見しました。
調べてみると「コルリ(小瑠璃)」という鳥でした。
幸せの青い鳥が、オープン当日にかたくりの宿へ。。。
宿で野鳥が見つかるのはこれで3度目です。
そのくらい沢山の野鳥が訪れる自然豊かな場所で暮らせる幸せが、いまここにあることを再確認しました。

黒っぽく見えますが、濃い瑠璃色が鮮やかでした。
コルリはなじょもんさんに引き取ってもらいました。
コルリ












山菜宿泊パック・山菜を楽しむ会

山菜パック0520.jpg   

 


山菜パック天ぷら.jpg 

『山菜シーズン(5/14~6/12)限定!!山菜宿泊パック』

をご用意しました。

春ならではの山菜づくしのお料理をお楽しみいただける山菜宿泊パックを期間限定で開催します。

アケビの芽、コシアブラ、根曲がり竹、ウド、ワラビ・・・雪深い秋山郷の山菜の旬はこれから始まります。

春の息吹がたくさん詰まった大地の恵みをぜひご堪能下さい。

【期間】5月14日(土)~6月12日(日) 火曜定休

【料金】1泊2食 大人1名 10,000円 小学生7,200円

【内容】◇お品書き例◇

     1.前菜:山菜4品  木の芽海苔巻、こごみ白和え、行者にんにくごま和え、かたくりお浸し

     2.炊合:新じゃがとフキのもちきびあんかけ

     3.焼物:岩魚ホイル焼き、ふき味噌風味

     4.酢物:うど、雪下人参

     5.天ぷら:山菜3品 ふきのとう、こしあぶら、たらの芽

     6.主菜:津南ポーク巻き 蕎麦の実、山椒入り

     7.ご飯、お味噌汁、お漬物

     8.甘味:苺寒天、秋山郷産蜂蜜風味

     ※その時期に採れた食材を使うため、内容に変更有

【ご予約】 こちら

尚この期間、通常宿泊プランもご利用いただけます。

【料金】1泊2食 大人1名 8,800円  小学生6,000円

   

-----------------------------------------------------------------------------

また山菜にまつわるお勧めイベントもご紹介します。

津南町のお隣、十日町市まつだい「農舞台」内の『越後まつだい里山食堂』では

大好評『山菜を楽しむ会』が今年も開催されます!

こちらは新潟県十日町市松代の山菜が2日間だけ一堂に並びます。10種類以上の山菜を味わえる

1年に1度の特別な2日間。これだけの数の山菜を食らべれる機会はめったにないと思います。

是非皆様足をお運びください。

 

【越後まつだい里山食堂】

◆山菜を楽しむ会◆

 

2010山~1.JPG

 

[日時]:5月14日(土)、15日(日) 12:00~(11:30より受付) 

[定員]:各日50名様 要予約

[場所]:越後まつだい里山食堂(まつだい「農舞台」2階)

[料金]:3,500円(まつだい「農舞台」入館料込)

[内容]:うど、こごみ、のかんぞう、はんがん・・・松代自慢の山菜が一堂に並ぶ、

    ごはんからデザートまですべて山菜づくしの特別メニューをお楽しみいただけます。

[山菜を楽しむ会HP]: 越後まつだい里山食堂 

【お問い合わせ・ご予約】「大地の芸術祭の里」総合案内所 電話:025‐595-6688 (10時~17時)

 

山菜を楽しむ会・山菜宿泊パックチラシ  pdf

ヤナギ平散策

先日、「自然を親しむ会」の皆さんとヤナギ平散策に行ってきました。
かたくりの宿のある結東集落から車で10分ほどの所にある、大赤沢という集落から雪の上を歩いて森に入りました。

お天気が良く、澄んだ青空と真っ白な雪がとても綺麗で、最高の散策日和でした。
雪が残るこの時期は、夏には歩きにくい森の中も、簡単に歩く事ができます。
冬の衣装をまとったカモシカにも出会え、様々な種類の大木からは大地のエネルギーを感じました。
「自然を親しむ会」の皆さんには、色々な事を教えていただき、秋山郷の自然について、まだまだ知らない事が沢山な私達にとって、とても勉強になりました。

散策から帰り、この自然豊かな秋山郷に暮らせることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。


左に見える鳥甲山もまだ真っ白です
散策1


今年初めてのカモシカとの遭遇でした
カモシカ


左がカモシカの糞、右がウサギの糞
カモシカとウサギの糞


ブナの巨木:樹齢約300年くらいだそうです
ぶな


シラカバも綺麗でした
しらかば





アンギン編み

こんにちは、かたくりの宿です。
今日は、妻有の文化の一つであるアンギンについてご紹介します。

アンギンとは、妻有地域に自生するカラムシ・アオソ・アカソなどの植物の繊維を利用した編み物です。そのルーツは縄文時代にさかのぼり、「衣」の源流とも言われているそうです。「織物」の文化は日本全国で見られますが、「編む」という文化は貴重な縄文伝統文化なのだそうです。この貴重なアンギンが日本で初めて発見されたのが、なんと、かたくりの宿のある結東集落なのです!!また、結東集落にはまだ眠っている縄文の遺跡もあるそうです。

今回、私達は津南町にある農と縄文の体験学習館「なじょもん」さんで、この事を勉強しました。津南町や秋山郷には貴重な縄文時代の文化や自然と向き合った人々の暮らしが残っていることを再発見しました。

今年から、私達も津南町や秋山郷のことをもっと勉強し、その魅力を皆さんに伝えていきたいと思っています。また、「なじょもん」さんにも協力して頂き、お客様が楽しんで頂ける体験パックなども提供したいと考えています。




<アンギン編み体験の様子>
今回のアンギン編み体験は、「ならんごしの会」のお母さん達に教えていただきました。「ならんごしの会」はアンギンの貴重な伝統技術を絶やさず、将来へ伝承するために組織され、カラムシの栽培、繊維の採取や糸作りからコースターや首飾りの製作、アンギン編み体験教室をしています。

特別な「ケタ」と言う木枠を使い、縦糸と横糸を編んでいきます。
アンギン編み1



力を均等に入れて編みます。
アンギン編み2


コースターの出来上がり!
アンギンコースター



農と縄文の体験学習館「なじょもん」さんでは、様々な体験活動ができ、竪穴式住居も復元されています。津南町の豊かな自然や文化を実感して下さい!





















4月30日(土)よりオープンします!

ご無沙汰しております。かたくりの宿です。

 

この度の日本各地での災害で影響を受けた皆様に、お見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々に、心よりお悔やみ申し上げます。

 

かたくりの宿は今年度の営業を4月30日(土)から開始することになりました。

3月11日に発生しました東日本大震災の翌日、長野県北部でも震度6弱の地震があり、新潟県も被害を受けました。当館も被害がありましたが、幸い小さいもので、現在はオープンに向けて準備をしております。

今回の災害を受けて、今が時代の変わり目のような、また私達の生活を見直さなければならない局面に立たされているように感じます。そんな中で私達は、秋山郷の地から日本の持つ古き良き文化や自然について発信していくことが大切だと考えています。どのような形でそれをお客様に提供し、喜んでいただけるかを思考錯誤しながら、今年度も精進して頑張っていきたいと思っております。

 

現在かたくりの宿周辺は約1.5mの積雪があります。少しずつ春の気配はありますが、まだ朝晩は冷え込みます。オープンの頃は草花や木々の芽吹きと残雪の風景が広がると思います。また、かたくりの花の群生や山桜も見ごたえがあります。咲く時期は雪解けに左右されますので、お気軽にお問い合わせください。

雪解けの秋山郷で、皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

 

どうぞ2011年度もかたくりの宿を宜しくお願いいたします。



 


  ここ数日のお天気で、だんだん溶けていますが、宿周辺にはまだまだ雪があります。 

P1040087.JPG

玄関雪




石垣田もまだまだ雪の中です。

真っ白な雪の上にはカモシカやウサギの足跡があちこちにありました。

石垣田1

石垣田2

IMG_6851.JPG


  








このアーカイブについて

このページには、2011年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年12月です。

次のアーカイブは2011年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。