越後妻有 現代アート × 農家民宿


現代アート作品に泊まる

「脱皮する家」は、建物自体がアート作品となった農家民宿です。
長年の「囲炉裏」や、「竈」を使った生活により、古民家の内部には黒いすすがこびりついています。アーティスト、日本大学芸術学部絵画学科彫刻コース有志は、築150年の古民家を前に、壁、床、柱などいたるところを、彫刻刀で彫るという手段を用い、家屋の新たな一面を表出し作品化しました。
制作に約2年を要し、述べ3000人工の労働の末完成した空間は圧倒的な迫力をもって鑑賞者を包み込みます。
アートと農村、ここでしか体験できない稀有な時間をお楽しみください。

<脱皮する家 2016年度の宿泊体験予約受付>
2016年度の宿泊体験のご予約受付を開始します。
皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。

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パンフレット: 表面 中面 挟みこみデータ

作品コンセプト

「200年もの間、建ち続けた家がなくなろうとしていた。変わり続ける都会
に住みながら、変わらない場所に感謝したい。脱皮する家は新たな時を刻みだし、彫り手も脱皮したに違いない」 鞍掛純一

-2006年大地の芸術祭記録集より抜粋-
作品コンセプト
「脱皮する家」とは

「脱皮する家」のある峠集落は、十日町市と上越市の境に位置し、市内でも雪深く、「星峠の棚田」を耕作する専業農家の多い地区です。

2006年の第3回「大地の芸術祭」で鞍掛純一+日本大学芸術学部彫刻コース有志が、築150年を超える豪雪地の木造民家の壁、床、柱など至るところを鑿(ルビ:のみ)で掘り抜き家屋の新たな一面を表出させ作品化しました。企画構想から制作、完成まで約2年半、延3,000人が関わり、作家たちは約160日以上妻有に滞在して完成したものです。家一軒を「彫る」という手法により、内側に内包された空間を広げ、空き家をアートとして見事に脱皮・再生させました。
「脱皮する家」とは
「脱皮する家」に泊まる

―日の出とともに仕事をはじめ、真っ暗な夜には家でゆっくり静かに休息をとる―

雪深い越後地域の典型的な中門づくりの民家「脱皮する家」。雪国の知恵が凝縮された民家からは、人々の暮らしの息づかいを感じることができます。運営には「星峠の棚田」で稲作を続ける地元住民も携わります。圧倒的なアート空間と力強い民家の佇まい、静かな夜、澄んだ空気の朝、美しい棚田、農村に流れる時間のなかで、グループやご家族一晩水入らずの贅沢な時間をお過ごしいただけます。

「脱皮する家」に泊まる
「星峠の棚田 」

「脱皮する家」のある峠集落は、山間の傾斜地に階段上に作った棚田が特に美しいことで有名な「星峠の棚田」のある地域です。「星峠の棚田」には、景勝地として四季を通じて観光客やカメラマンが訪れます。棚田は機械を入れられない、雨水だけを利用する「天水田」で、多くの手作業を要しますが、出来上がるお米の美味しさは格別。3mを超える積雪、昼夜の寒暖差、山に染み入る雪解け水が極上のお米を育てます。

星峠の棚田
施設案内
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交通案内
自家用車、バス、タクシーでの「脱皮する家」までのアクセス方法。 交通案内
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